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「ちむどんどん」まめ知識 第68回

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今日のちむどんどんに、沖縄の天ぷらが登場。 衣は厚めで塩味があり、ちょうどフリッターのような感じ。 具はイカ・野菜・スヌイ(もずく)など様々ですが、代表格はやっぱり白身魚。 なぜ沖縄の魚は天ぷらと相性がいいのでしょう? * 実は、暖かい海で育つ沖縄の魚は身に脂が少なく、焼くとパサパサになってしまいます。 天ぷら・唐揚げなどで油分が加わると、その欠点が補われて美味しくなるというわけ。 他には塩煮や汁物にして旨味を引き出す、カマボコにして保存性を高める…などが沖縄の伝統的な魚の調理法でした。 * なお刺身は昔は漁港周辺の地域のみでしたが、冷蔵技術の発達と共に広く食べられるように。 また近年人気のバター焼きも油を加える調理ですね。 天ぷらはテイクアウト専門店も多く、県外までその名が知られる店も。 皆さんは何の天ぷらが好きですか? 私は…もずく!😋👍 * #ちむどんどん #ちむどん #ちむどんどんまめ知識 #天ぷら #沖縄天ぷら #魚の天ぷら #魚料理 #まめ書房 #mameshobo #mameshobochimdondon #mameshobochimdondon068  前へ 次へ

「ちむどんどん」まめ知識 第66回

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今日のちむどんどんでは、「沖縄角力」が話題に。 子どもの頃、和彦や賢秀・智が遊んでましたね。 沖縄角力は、「シマ」とか「ウチナージマ」とも呼ばれ、昔から村祭りなどで奉納されていました。 * とはいえ、日本の相撲のような神事というより、参加者が楽しむ座興として発展したもののよう。 琉球王朝時代から続く競技ですが、その起源や歴史は資料が少なく不明。 力士は胴着を着て帯を締め、相手の背中を地面に付ければ勝ち。 土俵から出てもOKです。 詳しいルールは画像をご覧ください。 * 技は、かけ技・投げ技・引き技それぞれ多種多様。 過去には多くの名力士がいて、伝説の名勝負がありました。 大正時代の上江洲知亨・石川清仁戦ではあらゆる技を駆使して十数分戦い、ついに引き分けに。 現在も、沖縄島〜宮古・八重山諸島の各地で大会があり、地元の人々に愛されている競技です。 * #ちむどんどん #ちむどん #ちむどんどんまめ知識 #沖縄角力 #シマ #ウチナージマ #まめ書房 #mameshobo #mameshobochimdondon  前へ 次へ

「ちむどんどん」まめ知識 第65回

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今日の #ちむどんどん より、三線を手に海に向かって唄う歌子。 登場人物の心情を、沖縄の風景や民謡と重ね丁寧に描く、こういう演出はいいですね。 * さて、歌子が唄っていたあの曲は「娘ジントーヨー」、1978年に我如古より子さんが唄い大ヒット、彼女を一躍民謡界のスターに押し上げました。 ドラマ当時は最新のヒットチューンだったわけですね。 作曲は「芭蕉布」で知られる普久原恒勇、作詞は「島々清しゃ(しまじまかいしゃ)」の久米仁。 * 歌詞には、可憐な村娘の姿と、その恋心や哀しみが描かれます。 我如古より子さんは、民謡界の重鎮・我如古盛栄の愛娘。 1988年には坂本龍一のワールドツアーに参加、その後も様々なジャンルの音楽家と交流し、活躍するベテラン。 その優しく伸びやかな歌声で、多くのファンを魅了し続けています。 * #ちむどんどん #ちむどん #ちむどんどんまめ知識 #娘ジントーヨー #我如古より子 #沖縄民謡 #新歌 #まめ書房 #mameshobo #mameshobochimdondon  前へ 次へ

「ちむそんどん」まめ知識 第64回

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今日のちむどんどんに!民謡歌手・大工哲弘さんが登場! 陽の光を背に歌子の前に現れた、立ち姿がカッコいい。 そして”月ぬ美しゃ(つきぬかいしゃ)”を唄う姿が凛々しい。 本物はやはり素晴らしい、他に何も言うことは無いのですが、一応ご説明を…。 * 大工哲弘さんは石垣島出身、10代の頃から唄い始めたキャリアは60年に及び、八重山・沖縄民謡界を牽引者してきた大ベテラン。 伝統的な八重山民謡はもちろん、ジンタやフォークを取り入れたり、ジャズ・ロック・ガムランなど世界中のミュージシャンとも共演してきました。 * 「沖縄を返せ」「ソバ事件」「チンダミ見つけた」など、大工さんが歩んでこられた道や、人となりを表すエピソードはたくさんあるのですが、書ききれないので参考書籍のみご紹介を。 大工さんの唄を聴いて涙を流す歌子のシーン、本物だけがもつ説得力に、私も心を鷲掴みにされました。 * #ちむどんどん #ちむどん #ちむどんどんまめ知識 #大工哲弘 #八重山民謡 #沖縄民謡 #まめ書房 #mameshobo #mameshobochimdondon  前へ 次へ

「ちむどんどん」まめ知識 第63回 その2

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昨日のちむどんどんから、もうひとつ。 和彦が手にした父の研究ノート、そこに不思議な文字が書かれていたのにお気づきですか? * あれは「スーチューマー」という、琉球王朝時代の数字。 漢字やひらがなの読み書きができない農民達が、お金の計算や税の申告などに用いました。 中国の”蘇州号碼”が由来とする説や、漢字の簡略化だとする説もあるよう。 同様に与那国島には「カイダー字(カイダ文字)」という独特な象形文字もありました。 * さらに沖縄には、文字ではなく藁に結び目を作り、その数や形で数値を表した「藁算」もあります。 こちらも明治以前、農民達が作物の出来高や家畜の数などを計算・記録・申告するために用いた物。 それぞれの文字や藁のデザインが実にユニークで、興味がつきません。 * #ちむどんどん #ちむどん #ちむどんどんまめ知識 #スーチューマー #カイダー字 #藁算 #まめ書房 #mameshobo #mameshobochimdondon  前へ 次へ

「ちむどんどん」まめ知識 第63回

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今日のちむどんどん、鶴見の人達による”エイサー”の練習風景が。 鶴見に住む沖縄出身者の暮らしについて、ようやく少しだけ触れてくれましたね。 さて番組内でも説明があったように、エイサーはお盆の踊り。 どんな意味があるかというと…。 * エイサーは旧盆の最終日、あの世から里帰りしていたご先祖様を、再びあの世へお見送りする行事。 琉球王朝時代、日本の浄土宗の僧侶が伝えた念仏踊りが由来だそう。 当初は首里を中心に”ニンブチャー(念仏屋)”が踊っていましたが、明治以降沖縄各地に伝播、それぞれの地域の若者達が担うように。 * ドラマで店長が白塗りで扮していたのは「チョンダラー」、祭りを盛り上げる道化役。 また用いられていた曲は「いちゅび小節」、娘がイチュビ(イチゴ)摘みのフリをして愛しい男性の元へ通う…という恋の歌です。 そのシーンで映っていたイチゴならぬラフテーは、煮え切らない誰かの心の象徴…かな? * #ちむどんどん #ちむどん #ちむどんどんまめ知識 #エイサー #チョンダラー #まめ書房 #mameshobo #mameshobochimdondon  前へ 次へ

「ちむどんどん」まめ知識 第61回

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今日の #ちむどんどん 、沖縄の戦没者遺骨について調べる和彦。 彼が沖縄へ取材に行くなど、これから遺骨収集の話がドラマ内で描かれるのかな?…そうだと期待したいです。 一方、私の目が釘付けになったのは、テーブルに置かれたこの本。 * おそらくこれは「《沖繩戦記録写真集》日本最後の戦い」、月刊沖縄社・1977刊…かと。 主に米陸軍の記録写真を集めた大判の写真集です。 突撃する米軍、破壊される民家、無造作に転がる日本兵の遺体、少年兵や負傷した子ども達…地上戦の生々しさと、”人道的米軍”のアピールが渾然一体となって迫ってきます。 * この本の表紙の写真、左側の男性の子孫にあたる方と、偶然お会いした事があります。 写真に写る全ての人々に、名前があり、家族があり、人生があった事を改めて実感しました。 “国防“や”軍備”という言葉の本当の姿。 無慈悲で醜く、狂気じみた殺戮。 この写真集からも、その一端が見えてきます。 * #ちむどんどん #ちむどん #ちむどんどんまめ知識 #日本最後の戦い #月刊沖縄社 #沖縄戦  #まめ書房 #mameshobo #mameshobochimdondon  前へ 次へ